毎月配信!食肉加工ニュースレター
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2019.08.01 【ニュースレター】 食品を劣化させない真空包装機活用術
注文急増!!食肉保存の“新定番”とは!?
今、食肉業界では食肉保存術の新定番が生まれています。真空包装機で真空パックすることは変わりませんが、これまで「重ねてシールするとくっついてしまう」がお決まり事でした。
しかし、今注文が急増している真空包装用バリア袋は「重ねて真空パックOK」です。さらに、食肉の品質を劣化させる原因となる「酸素透過率」がこれまでよりも進化!
重ねシールはもう常識になっており、「食肉が長持ちする」真空パックが業界の新定番になっています。
今すぐ試したい!食肉の真空包装用バリア袋とは?
食肉が残った時、真空包装することにより食材を保存することが多いですが、真空包装機を使っていると「重ねてシールしたらくっついてしまってやり直し」となってしまうことがよくあります。 しかし、真空包装用バリア袋は重ねてシールしてもOK!袋同士が融着しないので、真空包装の失敗がなく、毎日の作業を“時短”できます。
さらに、特殊技術の「ガスバリアー技術」によって、劣化の原因となる酸素ガスの遮断性が高く、食肉の鮮度を長く維持することができます。もちろん、真空包装の天敵である「ピンホール(袋の小さい穴)」が空きづらく、袋が強靭で食材のロスを削減することができます。手軽に始めて“時短”、“ロス削減”を手軽にできるので、まずはお試しで効果を実感してください。