毎月配信！食肉加工ニュースレター
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2018.08.10 【ニュースレター】 食肉が長持ちする 夏場の衛生対策術
まだ暑くて菌が繁殖しやすいからこそこんなお悩みありませんか？
□ 加工場が暑くて食肉が日持ちしない
□ この季節は菌の繁殖が心配だ
□ 抗菌、除菌対策で良い方法が見つからない
□ 簡単にできる衛生対策をしたい
□ 食肉の異物混入を防ぎたい
→ちょっとした工夫で夏場でも衛生対策をしましょう！
<チョップカッターで本当に業務効率が上がるのか？>
40度近い気温が続き、まだまだ残暑が厳しくて暑い季節はみなさん衛生対策に力を入れていますが、それでも抗菌対策、除菌対策を知りたいというご要望をよくいただきます。衛生対策は1つ1つのちょっとした工夫で大きく変わります。特に、暑い季節は職場、加工場自体も熱くなっているので、除菌することで食肉が日持ちするようになります。冷蔵庫に入れていても、取り出す機会があり、空気に触れているので、食肉は傷みやすくなっています。特に、異物混入などは食べ物を扱う上で特に気を付けたいことです。
少しでも食肉のロスを減らし、衛生対策を行うことで、菌の繁殖を心配しないで暑い季節を乗り切りましょう。十分衛生対策に気を使っているつもりでも、実は見落としがちなポイントもあるので、裏面でチェックしてください。